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つれづれ

2017/02/27

独自ポイントカード?共通ポイントカード?

最近共通ポイントカードをよく耳を聞きますね!
共通ポイントカードと言えば、Tポイントカードでしょうか。
多くの店で共通して使える(貯まる)ポイントサービスです。
  
ただすべての店は共通ポイントカードに適していますでしょうか。
商品ごとの差別化が難しい業態(スーパー)や、
コンビニなど利用頻度は多いが購入額が少ない業態に共通ポイントは有効で、
自社ブランドの強い業態や美容室、飲食店など、
商品(サービス)で差別化が可能な業態は、
独自ポイントが有効と言われています。
 
共通ポイントカード、独自ポイントともに、メリット、デメリットがありますので、
自社の業態に合わせて選択するようにしましょう。 

共通ポイントカードのメリット

共通ポイントの店舗へとっての一番のメリットは、「相互送客」になります。
そもそも、ポイントカードは「顧客情報」を持っており、
顧客の属性に合わせたマーケティングを行う事が出来ます。

共通ポイントカードのデメリット

消費者側にとっては、ほとんどデメリットはないといっていいでしょう。
それくらい使いやすいのが共通ポイントです。
しかし、導入する店舗側にはメリットばかりでもありません。
 
例えば、同業他社と同じ共通ポイントに加盟しても「顧客の囲い込み」の恩恵は
ほとんど受けれないといっていいでしょう。
また、自社で作る独自のポイントカードと比べ、
還元率やキャンペーン内容に独自性を打ち出すことが難しくなるため、
同し共通ポイントカードを使うと「差別化」する事も困難になります。
共通ポイントカーはランニングコストがかかるため、
小さな店舗の場合、
費用対効果の面でコストオーバーになる可能性も考えなくてはいけません。 

独自ポイントカードのメリット

最大のメリットは、ポイントカードのデザイン、還元率、
キャンペーン内容、顧客情報の有無・・・など、
自社で設定できるところ。
これらを自社独自の物にする事で、他社と「差別化」することができ、
顧客の囲い込みにもつなげる事が出来ます。
 
独自性の強い商材を扱う場合は、
共通ポイントカードより十分にメリットを出すことが可能でしょう。
また、共通ポイントカードは、
独自性の強い(ブランド力のある)商材(企業)に加入してもらう事で、
カードの利便性を高めようと取り組んでいます。 

独自ポイントカードのデメリット

店舗側がポイントカードを発行するメリットは、
マーケティング調査や分析にあります。
独自ポイントの場合、
その点が一番のネックになってくるんではないでしょうか。
 
会員数がある程度の数にならないと、
詳細な分析をする事が難しいため、
自社だけで会員を集める独自ポイントは、
共通ポイントカードに比べて不利になります。
また、自社で分析やマーケティングをまかなわないといけないので、
そこに掛ける人的リソースも必要になってきます。
 
自分の店には共通ポイントカード?独自ポイントカード?を迷うとき、
自社の商材(商品やサービス)に合わせて、検討するのが良いでしょう。

     
    商材自体で差別化を図るのが難しい場合は、共通ポイント。
    逆に、独自ポイントは、
    ブランド性が強く差別化が比較的しやすい商材、が有効になります。
     
    以上今日のつれづれでした。

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